眼底(散瞳)検査

疾患(白内障・網膜疾患など)によってはより詳しく診察させていただくために眼底(散瞳)検査をさせていただく場合があります。

点眼薬を使用して瞳孔を広げていきます。

散瞳薬を点眼後15~20分で瞳孔が大きくなります。

 

光が多く目の中に入るため、まぶしく感じたりぼやけたりします。またピントが合わせづらくなり近くの文字が見えづらくなります。
車の運転は事故につながるので散瞳している際は運転しないようにしてください

個人差はありますが、3~4時間程度続き時間が経てば回復します。
検査翌日になっても症状が変わらない、頭や眼が痛む、充血している等の症状がある場合はご連絡ください。