子宮頸がん予防ワクチンの予約

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について

定期接種対象者

  • 2009年(平成21年)4月2日~2010年(平成22年)4月1日生まれの女性

経過措置対象者(下記2つの条件を満たす方)

  • 1997年(平成9年)4月2日~2009年(平成21年)4月1日生まれの女性
  • 2022年(令和4年)4月1日~2025年(令和7年)3月31日のキャッチアップ期間中に当院でHPVワクチンを1回目、または2回目の接種をした方

 

当院婦人科外来では、公費での子宮頸がん予防ワクチンはシルガード(9価ワクチン)のみとなります。下記をよくお読みいただきWEBでのご予約をお願いします。

電話でのお問い合わせ・ご予約は、診療に支障をきたしますので、下記の日時のみ婦人科外来(内線2451)で受付けます。なお、診療や処置等のため、後程折り返し電話をさせていただき対応する場合もあります。ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

※なお、自費で接種を希望される方も、下記の日時のみ婦人科外来にお電話でご相談ください。

お電話でのお問い合わせ・ご予約可能日時

  • 水曜日:14:00~16:00
  • 金曜日:14:00~16:00

予約対象者

  • 新潟市に住民票のある方
  • 過去に子宮頸がん予防ワクチンを3回接種していない方
  • 定期接種対象者
    • 2009年(平成21年)4月2日~2010年(平成22年)4月1日生まれの女性(高校1年生相当年齢の方)
  • 経過措置対象者(下記2つの条件を満たす方)
    • 1997年(平成9年)4月2日~2009年(平成21年)4月1日生まれの女性
    • 2022年(令和4年)4月1日~2025年(令和7年)3月31日までの間に当院でHPVワクチンを1回以上接種し、接種が完了していない方

※中学生以下の方はWEBでの予約はできません。小児科外来ホームページをご覧いただくか、小児科外来までお問い合わせください。

注意事項

  • 対象年齢や接種間隔を間違えてご予約いただいた場合、あるいは接種歴が確認できない場合、当日接種できません。また、接種歴を誤って申告され、後日接種歴の間違いが判明した場合は、実費を徴収させていただきます。
    新潟市においては、約20%の方にご自身の記憶と自治体のワクチン接種記録に相違があるという報告もあり、実際に後日実費をお支払いいただいた方もいらっしゃいます。必ず、母子手帳や接種済証をご確認いただくか、保健所に接種歴をお問い合わせください
    実費の場合の費用は下記の通りです。
  1. シルガード
    • 1回目:29,500円
    • 2回目:29,500円
    • 3回目:28,400円
  • 接種を終えるまでに3回接種が必要で、通常6ヶ月かかります。年齢ごとに公費対象期間が異なりますので、保健所より郵送されたご案内をよくお読みいただき、余裕を持ったスケジュールで接種されることをお勧めします。

当日ご持参いただくもの

  • 保健所より郵送された封筒一式
    ※予診票に必要事項をご記入の上ご持参ください。
  • 母子手帳や過去の接種済証
  • 身分証明できるもの(健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • お薬手帳(お薬を内服されている方)

当日の注意事項

  • 未成年者は、保護者の方と一緒に来院してください。
  • 当院を初めて受診する方はカルテの作成に時間がかかりますので、ご予約の15分前にはお越しください。
  • 接種後30分程度は病院内で待機していただきます。時間に余裕を持ってお越しください。
  • 当日のキャンセルはWEBでは出来ません。体調が悪くキャンセルする場合は、当日の9:00~9:30までに025-284-2511(代表)までご連絡ください。その際は必ず最初に「今日の婦人科外来の子宮頸がん予防ワクチンのキャンセルです。」とお伝えください。
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外部サイト

HPVワクチンに関するQ&A(厚生労働省 健康・医療)

ヒトパピローマウイルス感染症のワクチン(HPVワクチン)定期接種(新潟市)

9価ワクチンについて(厚生労働省 健康・医療)

WEB予約の方法

下記ボタンをクリックしますとWEB予約サイトで手続きが行えます。「診察券番号」と「生年月日」を入力する事で予約をお取りする事が出来ます。診察券番号のわからない方、当院に受診されたことのない方は、WEB予約サイトの「初めての来院を検討されている方はこちら」からお進みください。

上記に同意しましたので、子宮頸がん予防ワクチンの予約をします