歯科

歯科の外来診察表

  午前
9:00~12:00
午後
14:00~16:00
羽尾・樋浦(真)
(予約)
羽尾・樋浦(真)
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羽尾・樋浦(真)
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羽尾
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羽尾
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羽尾・樋浦(真)
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※予約の方優先とさせていただいておりますが、予約以外の方の受付も行っております。

診療医師変更のお知らせ

2024年11月診療変更予定

日付 時間 医師名 変更点
11月18日(月) 午前 樋浦医師

休診

午後 樋浦医師

休診

2024年12月診療変更予定

日付 時間 医師名 変更点
12月2日(月) 午後 樋浦医師

休診

12月30日(月) 午前 樋浦医師

休診

羽尾医師

休診

午後 樋浦医師

休診

羽尾医師

休診

2024年10月診療変更予定

※可能な限り随時お知らせするようにしておりますが、突発的な事情等による休診は掲載できない場合もありますのでご了承願います。

歯科のスタッフ紹介

羽尾 直仁(はお なおひと)医師

専門分野
  • 摂食嚥下リハビリテーション
所属学会
  • 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
  • 日本口腔リハビリテーション学会
  • 日本顎口腔機能学会

樋浦 真由(ひうら まゆ)医師

所属学会
  • 老年歯科医学会
  • 日本補綴歯科学会

歯科外来のご案内

当院歯科では医科歯科連携の下、診療を行っており、全身疾患をお持ちの患者様も安心して治療を受けることができます。広々とした空間でお子様から車椅子に乗った患者様まで幅広く利用できる環境設備になっております。
また、一般診療はもちろんのこと、特色のある診療として嚥下(飲み込み)障害をお持ちの患者様に対し、嚥下機能検査や摂食嚥下リハビリテーションを実施しています。さらに、外来通院が困難な患者様に対しては施設やご自宅に伺い、診療を行っております。
お口や飲み込みのことでお悩みがある方はぜひご相談ください。

当院歯科の特徴

当院歯科では、むし歯・歯周病の治療など一般的な歯科治療はもちろんのこと、以下のような特徴があります。

摂食嚥下リハビリテーション

嚥下(えんげ)障害とは口から食べたり飲んだりすることに障害があることをいいます。近年、よく耳にする誤嚥性肺炎はこの嚥下障害が原因とされており、死につながるケースもあるとても恐い病気です。
早期に嚥下障害を発見し患者様ひとりひとりに合った予防策をとることが重要です。

このような症状がある方はご相談下さい

  • 食事中にむせてしまう
  • 飲み込みづらい
  • 喉残りがある
  • 食事後、痰が絡んだようなガラガラ声になる
  • 食事で疲れる、時間がかかる
  • 痰が多い
  • 痩せてきた

主な診療の流れ

嚥下機能検査

当科では飲み込みに障害を抱えた患者様に対し、嚥下内視鏡検査や嚥下造影検査を実施しています。検査結果をふまえて、安全な経口摂取をするための食形態や食事時の姿勢、適切な摂食嚥下リハビリテーションを検討します。

嚥下内視鏡検査

嚥下内視鏡検査とは鼻腔から細い内視鏡を入れ、食べている喉の様子を直接観察する検査です。

嚥下造影検査

嚥下造影検査はエックス線透視下にて少量のバリウムを含んだ食物や液体を摂取していただき飲み込みの様子を観察する検査です。

入れ歯治療

当院では患者様一人一人の希望に沿った入れ歯を提供できるよう、患者様との会話を大切にしながら入れ歯治療を行っています。

入れ歯作製の基本的な流れ

基本的には保険内で今までお使いの愛着がある入れ歯を修理・調整をしていますが、患者様のご希望によっては保険外の入れ歯の作製も行っております。

  • 入れ歯をしていると知られたくない
  • 入れ歯の金属のバネが目立つのが気になる
  • 金属アレルギーがある
  • 何度も入れ歯が割れてしまう
  • しゃべりにくい

などのお悩みがあれば一度ご相談ください。

お口の状態の変化に合わせて使い慣れた入れ歯を修理・調整して、できるだけ長く使用できるようお手伝いしています。

元々は部分入れ歯でした。
で示したにところに歯を増やして、総入れ歯に作り変えた写真です。

上はバネのない保険外の入れ歯、下は一般的な保険の入れ歯を装着しています。
下の入れ歯には矢印で示したバネがありますが、上の入れ歯はバネがないため入れ歯をしているのが目立ちません。

当院呼吸器内科との連携

睡眠時無呼吸症候群(軽度~中等度)に対する治療

当院歯科では呼吸器内科(睡眠時無呼吸外来)と連携し軽度から中等度の睡眠時無呼吸症候群と診断された方に、口腔内装置(下顎を前方に誘導させるマウスピース)を製作しています。

  • マウスピース治療は、下顎を前方に誘導することで舌の位置を移動させます。
  • マウスピースを睡眠時に装着して気道の閉鎖を防ぐことで、いびきや起床時の頭痛、日中の眠気などの症状を軽減する効果が期待できます。
  • マウスピース治療は保険診療で治療が受けられます。
  • 簡単に作れ、小型なので外泊先への持ち運びもできます。

マウスピース製作の流れ